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080 満月の夜、モビイ・ディックが ★★☆☆☆ 

満月の夜、モビイ・ディックが満月の夜、モビイ・ディックが
(2006/02/07)
片山 恭一

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世界の中心で愛を叫ぶを書いた片山さんの著書です。
哲学的な言葉が多く、伝えたいことはぼやっとしている感じ
最後まで、つかめずに終わりましたが、
それでも引き込まれて最後まで一気に読んでしまったので
よかったかなぁ。

「人の一生というのは、要するに生まれて死ぬこと、ただそれだけではないか」
「人は誰でも自分のなかに闇を抱えている。
 それは理解されることも、共有されることもない、自分ひとりだけのものだ。
 ぼくのなかにも、いまそうした闇の存在を感じる。
 湖に棲んでいる得体の知れない生き物を思った。
 けっしていなくなることはない。いつか忘れたころに、音もなく水面に浮かび上がってくる。」

というところが、印象に残った。
そしてこの言葉は、私が今まで触れたことのない新しい考えを生んだ。

自分をプラスにもっていこう、もっていこうとするのは苦しいことで、
闇を抱えた自分を受け止めてやるのが大事なんじゃないかと。
受け止めてやることで、落ち着いて平穏を取り戻す。

そして人生に理由をつけようとしたり、無理にすごいものにしようとする結果が、
自分を苦しめることになり、闇もきっと拡大する。
ただ生きて死ぬだけなら、その1日を大事に、真剣に生きることで、
それが生きた証になり、何かすごいものを生み出すのだろう。
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[2012/11/28 23:27] books | TB(0) | CM(0)

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